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    ■かなり大事な事です■
    保健師の資格試験が国家試験である事は保険師になろうとする人が誰もが知っていると思います。では、
    試験科目ってご存知ですか??保健師国家試験の科目には、地域看護学、疫学、保健統計、保健福祉行政論
    があります。その中でも欠かす事の出来ない科目が、地域看護学ですね。地域看護学は、看護学の一分野
    であり、人々の病気の予防や健康維持と増進が目的になっています。保健師の仕事をする上では、欠かせない
    ものとなっています。さらに、地域看護学では、在宅療養者を対象とした訪問看護にともなう在宅看護も
    大きなテーマになっていると聞いています。今後、日本は世界でも類をみないほどの高齢化社会になって
    いきますので、たんなる介護という次元はもちろんのこと、精神面でいかにケアしていくかもポイントに
    成ってくると思います。いかに、寂しさを抱えている人を元気付けるかも大事になってくるわけですよね。
    また、高齢化が進む日本社会では、必要とされる仕事は年々増え続けているのが実情です。今後は、さらに
    ハイレベルな知識が求められるのです。

    その他の疫学、保健統計では、疫学の目標である病気の予防や健康な生活の維持といったことを理解し、
    それを成し遂げるための疫学的方法や思考を身につけることが目的です。保健師の仕事としては、むしろ
    こちらの方が、メインかもしれませんね。というのも、保健師は集団を相手にする職業なので、保健
    統計に通じて必要な知識や利用方法を学ばなくてはいけませんので。

     

    ■最もポピュラーかもしれません■
    保険師になる方法のひとつとして、看護大学に通うという方法があります。看護大学とは、4年制で
    看護教育を実施している大学の通称と覚えておいてください。

    という事は、日本赤十字看護大学、聖路加看護大学のような看護師の養成課程だけを持っていて、看護大学の
    名前が大学名称に含まれている単科大学だけが看護大学ではないのですね。ぶっちゃけ、国立大学のほとんどは看護大学になると思います。ちなみに、看護学部看護学科だけの大学、総合大学における医学部保健学科、
    医学部看護学科など、看護教育を実施している4年制大学には色々なタイプが混在しているのが実情です。

    実は、現在では、看護大学校を除いたあらゆる看護大学において、看護師・保健師統合プログラムが採用されています。つまり、卒業する際には、看護師と保健師の両方の国家試験受験資格が得られる仕組みになって
    いるわけです。そういう意味でも、看護大学の経由して、まずは、保険師受験の資格を得ておくというのもいいいかもしれませんよね。そもそも、保健師になるためには看護師の資格がないといけませんので。仮に
    看護大学を卒業しても、看護師試験→保健師試験に合格しないと保険師になれないというのは変わりませ
    んので。

    ちなみに、厚生労働省が管轄している国立看護大学校は、看護大学と同じような役目を持ってはいるの
    ですが、卒業する際に保健師国家試験の受験資格が得られない点が異なっています。将来的に保険師に
    なりたいと思っている受験生の人は、看護大学に進学するほうがいいかもしれませんね。

     

    ■専門的な教育を受ける事が出来ます■
    保健師になるためには、看護専門学校に通う方法もあります。看護専門学校というのは、保健師を目指す
    うえで欠かせない看護師のための教育を実施する学校です。基本的には、全日制が多くて、3年間学ぶ
    ことになっています。看護に関する講義のみならず、医療処置や看護技術にともなう実技や、病院実習
    などが含まれていることが特徴になっています。

    卒業すると同時に看護師国家試験の受験資格が得られるため、試験に合格すればすぐに看護師になる
    ことが可能になっています。というわけで、看護専門学校を卒業したからといって、保健師の資格を得る
    ことは出来ません。あくまでも、看護師になるための場所というわけなんです。

    学校ととしての法的な立場は、専門学校になっているになっていることが多いですね、中には各種学校に
    なっているケースもあります。以前は、働きながら看護専門学校で学ぶ人もよくいたそうですし、夜間制、
    定時制もありましたが、現在ではかなり減っておりいるそうです。むしろ、看護専門学校じたいに入学する
    人の社会人率が増えてきているようです。

    これは、恐らくですが、一般の職業から看護師に転職したいと思っている人が多いという事なのかもしれ
    ませんね。また、最近では男性でも看護師になるケースも多いですし。現在、数少ない売り手市場ですから。看護師の資格を取得する事が出来るのであれば、一生その資格で暮らしていく事が出来るような感じです
    ので。

     

    ■よく勘違いしている人がいます■
    「看護師」と「保健師」と似た様な響きがありますので、どんな違いがあると思いますか??どちらも健康、
    病気にかかわる仕事であることは理解しているのですが、上手く説明することは結構難しいですよね。
    非常にざっくばらんに言うと、護師は病気や怪我をした人が治るまでの手伝いをする職業です。それに
    対して保健師は、病気や怪我にならないための手伝いをするのですよね。そこに大きな違いがあるのです。
    今の時代、全ての医療の分野で「予防」というのは大きなキーワードになっているわけです。例えば、
    メタボリックシンドロームなどでもそうです。いったんメタボリックシンドロームになって、ある程度
    やばい数値が出て、改善するために病院にいく。そこでお世話になるのが看護師さん。対して、メタボリック
    シンドロームがこれ以上進展しないように、また予備軍レベルで食い止めるためにお世話になるのが保健師
    さんという事なんです。今後は、保健師さんの地位、重要度がかなり増す事になると思いますから。

    細かい事を言いますと、保健師と看護師はどちらも「保健師助産師看護師法」という法律で定められた
    国家資格なんです。つまり、国家試験に合格して国から免許をもらわなければ、手にすることができない
    資格なのです。そういう面では、良く似ている資格といえますよね。

    ですが、保健師と言う資格が、看護師+保健師の資格という事を考えると、保健師は看護師の資格に
    さらにプラスアルファとなる能力を認められているわけです。

     

    ■医療の世界では稀有かもしれませんが■
    産業保健師の働き方として、「フリー」という選択肢もあるのだそうです。医療の世界でフリーと
    いう立場があるのがあまり信じる事が出来ないのですが、実際にあるそうなんです。どんな世界にも
    どこにも属さないフリーといわれている人がいるという事でしょう。

    フリー保健師として働くことでの最大のメリットは、様々なことにチャレンジできることだと思い
    ます。当たり前のことですが、企業や行政機関などの組織に所属する保健師でも出来る事はたくさんあり
    ますし、逆に組織に属していないと出来ない事も多いと思います。ですが、意外と産業保健師の仕事って
    ストレス、人間関係を抱えた職場です。そもそも、他人の心の悩みを聞くという事そのものが、かなり
    パワーがいる事なんです。変に頼られたりしても、困る事もあるかと思います。それにフリー保健師で
    あれば、日本全国はおろか、言葉の問題さえクリアー出来れば、活躍の場を海外にまで広める事も
    可能ですので。ですが、注意点もあります。フリーになるという事は、仕事のマネジメントも自分で
    行わないといけない事になります。その為、これからフリー保健師になるのであれば、当初は事業の
    主軸をあらかじめ決めておいて、あまり業務を広げすぎずにやっていくことをおすすめします。また、
    そのためには、自分の「売り」となる業務を作っておくといいかもしれません。また、個人事業主と
    してよりも、会社形式にしておく事もおすすめします。そうすると、登記関係上、事業計画書や
    業務内容などの書類を用意しなければならないので、その段階で目指すべき方向性がはっきり
    していくはずです。

     

    看護師国家試験に合格していることが前提になります。
    それから、保健師養成課程を1年以上修了し、保健師国家試験に合格した方が保健師として働くことができます。
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    企業で働く保健師のことを「産業保健師」と呼びます。

    企業で働く労働者の健康管理と増進が主な業務ですが、年々増える生活習慣病患者の予防や仕事のストレスからくるうつ病などメンタルヘルスの関わりが近年重要になってきていますので、カウンセラー資格を取得している保健師もいます。

    産業保健師として働く場合、勤務先の業態によって求められる能力が異なります。

    例えば、デスクワークがメインになる企業の保健師は新卒や未経験の保健師を採用する傾向もありますが、工場や現場作業を行なう企業に勤める保健師は、災害や事故によるケガの手当てなど、保健師よりも看護師としての技能な能力が求められます。
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    保健師とは、疾病予防や健康増進などを、地区活動、健康教育、保健指導を通じて行い、地域看護の専門家として、公衆衛生活動を行う仕事です。

    高齢化社会、医療制度改革が大きな要因となり、保健師の需要は急激に高まりました。

    保健師の活動は、大きく3つに分けることができ、住民に身近な保健・福祉・サービスを担っている「行政保健師」、学校保健法に基づき、大学等に通う学生や勤務する教職員の健康の維持・増進にあたっている「学校保健師」、企業 で働く労働者の健康管理・増進にあたっている「産業保健師」があります。

     

    産業保健師として働くことを希望する場合、勤務先となる企業の職業や、今まで働いていた保健師さんがどのような業務を行なってきたか、企業が労働者に対してどのような考えでいるのか、保健師に求めているものは何か・・・。など、面接を行なう前にしっかりどのような業務がメインになるのか確認する必要があります。

    工場勤務など現場作業員が労働者となっている企業の場合は、災害や事故の対処など、看護師としての技能や能力を求めています。また、デスクワークがメインとなる企業が保健師に求めている業務は、労働者となっている社員のメンタル面のケア、カウンセラー業務が主になる場合があります。
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